昨年度の入試結果と傾向  お問い合わせ等お待ちしています

こんにちは。

更新が少々遅れて、水曜日もあとわずかになってしまいました。

 

さて、明後日金曜日から当塾では中3生と保護者の方を対象とした進路相談会(三者面談)を実施します。

ここで基本方針を固めたり、あるいは志望対象となる高校を絞り込んだり、また全く対象外だった高校の情報を提供したりと、個々人の進路希望・成績の状況・性格等を考慮して「高校入試の青写真」を作成していきます。

 

そのために必要となるのは、まず6月頃から行われる各私立高校の説明会で提供されたデータです。

埼玉県北部地区はどうしても公立高校を第一希望にしている人が多いため、私立高校は併願校としての扱いになりがちです。

一番大きな理由は「公立高校に比べてコストが高い」という点ですが、それでも民主党政権の「公立高校授業料無償化に伴う私立高校授業料の同額補助」がありましたし、来年度からは年収590万円までの世帯には最高で年間40万円弱の授業料補助が出ることもあり、徐々にその差は縮まっています。

そのような中「併願校(滑り止め)でも安心して通える高校を」という受験生と保護者の方の期待にはしっかり応えたいと思っています。

 

次は模擬試験の業者から提供される昨年度の高校入試のデータです。

私立高校の入試は、上記の通りその高校から情報を受けることが多いのですが、公立高校の場合はこの模擬試験からのデータが最重要となります。

もちろんそれをそのまま使うのではなく「見やすく」「分かりやすく」調整して、相談会では使っています。

それにより、受験生や保護者の方の間で流れている「情報」に比べて、実際の高校のボーダーラインが高かったり、低かったりと「ズレ」があることが分かります。

 

また、毎年毎年倍率が変化する高校ではボーダーラインの上下変動が読み取れます。

更に時系列でこのボーダーライン一覧表を並べてみるとそれぞれの高校の数年間の傾向も読み取ることができます。

 

こうして「現在の学力」と「目標とすべき学力」を明確にして、あと5か月の受験生生活の指針となるような方針と数値を提示していきます。

この時期になれば、塾に通っている中3生はほぼ100%が自主学習の重要性を理解しているといっていいでしょう。ですからこちらからは上記のように「方針と数値の提示」を行うことがこの進路相談会での指導となります。

 

追記 とは言っても、毎年一人くらいは「やる気出ない~」という中3生もいますので「休みの日以外は、塾の自習室で毎日2時間(志望校によっては3時間)の自主学習をすること!」と強制的な指導が必要になることもあります。

正直に言うと、あまりやりたくないのですが、志望校のボーダーラインと現在の学力がかけ離れているときには、悠長なことを言っていられないということもあります。

今年は中3生全員が、この相談会の後に自主的に学習してくれることを望んでいます。

さあ、どうなるかな。

 

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