勉強が苦手な人の共通項 ② 「話を聞いてないんだ。それじゃ分からないよね」

こんにちは。先週のブログで「既に晩秋」というお話をしましたが、今や北関東の山々は紅葉真っただ中のようです。

奥日光をはじめとして伊香保温泉辺りまで広がっているとか。

11月も中旬となり、受験生もようやくエンジンがかかってきました。

 

 

さて「勉強が苦手な人の共通項」第二回です。

先週「勉強が苦手な人にはいくつかの共通点がある」と書きましたが、その最初のポイントを上げておきます。

 

それは「学習の解説や指示を聞いていない」ということです。

 

もう少し具体的に説明しますと「新しい事項を学習するのに、こちらの解説を聞かずに他の事に気を取られている」「『では教科書の音読をします』という指示を出しても、教科書を開かない」あるいは「指定したページとは別のところを開いている」などの「無駄なこと」を行っているということです。

 

当塾は一学年につき、小学生は6名、中学生は8名の少人数クラスなので、解説や指示を理解しているかの確認をするのはごく簡単なことです。こちらが「あれ~っ、何やってんの?」と言うと、あわてて確認するケースが多々あります。その「慌てて確認する」のは大抵同じ人です。

 

また、ご存知の通り塾での学習時間は学校に比べるとかなり短くなっています。その短い時間で「新しい事項を理解し、知識を定着させる」ためには、始業時の小テスト・前回のプリントの復習解説・新しい事項の解説・問題チャレンジと大まかなタイムスケジュールが決まっています。

ですから、一つの事項が終わると「次にすることは・・だ」と分かるようになっています。

 

しかし「学習の解説や指示を聞いていない人」は、次の事項への切り替えに時間がかかります。塾でさえこのような状況なのですから、学校での学習に取り組む様子は推して知るべし、でしょうね。

 

このような状況は「新しい学習内容をきちんと知って、理解するために問題を解いて演習する」という以前の問題のように思えます。

 

皆さんのお子さんはいかがでしょうか? 家庭学習の前に普段からの生活で、他の人の話をきちんと聞いて理解しようとしているか? あるいは他者からの指示をきちんと実行できるか? ということが「勉強が苦手」な状況から脱却する第一歩になりそうです。

 

さて「勉強が苦手な人の共通項」。今回が最初の項目の提示となりました。今後しばらくはこのテーマでブログを書き綴っていく予定です。宜しくお願い致します。

 

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