自主学習の習慣をつけるには ④ 自主学習ができない人は・・・

こんにちは。不定期の更新になります。

 

深谷市では本日3月2日に登校後、明日3日から休校になると生徒さん、保護者の方からご連絡を頂きました。

当塾は営業日には午後1時から9時まで自習室を開けて、生徒さんの学力保持に努めたいと思います。

 

さて、週末に新中学1年生の方の授業体験希望の連絡を頂きました。

また本日、当該地区の新聞に「新規塾生・春期講習会受講生募集」の広告を入れます。

当塾の広告は細かな字でびっしりと書きこまれており、読者の方に読み込んでいただくことを前提にしています。また、白黒のため、カラフルな他の塾の高校とはかなり違います。

それでも今回も「自主学習は重要」ということをその広告で述べさせていただいています。しかしながら「細かな字」とは言え、広告のスペースには限りがあります。

正直申し上げて、当方の主張の10分の1も伝えられていないのが現状です。

そこで当塾の広告を読んでいただいたうえで関心を持った方に、更に詳細な点を伝えることが出来ればとこのテーマでのブログを連載しております。

 

 

これまでは「家で自主学習をするために塾ではどう指導しているのか?」「実際にそのやり方で自主学習をした人はどうなったのか?」「生徒に過剰な負担を掛けていないか?」「今取り組んでいる生徒の実感は?」ということをお知らせしてきました。

 

では本日は「実際に自主学習に取り組まないと、どうなるのか?」について記載したいと思います。

 

一番大きな問題、それは「指導する側の指示をきちんと理解せず、自分流の適当な解釈で学習を済ませる傾向が強くなる」ことです。

 

これは一体どういうことなのか、もう少し具体的に話を進めてみます。

当塾では小学生も中学生も毎回授業で取り組んでいる問題のプリントを終業時にもう1枚手渡して「家で復習しよう」と指導しています。

授業では目一杯の内容に取り組むため、準備した問題を全て消化できるとは限らない、否その場合が多いのです。

そこで比較的にゆとりのある家での学習時間を使って、全ての問題に取り組んでもらう訳ですが、なかなか難度の高い問題もあり、全問正解に行きつけない人もいます。

 

しかしながら、そのためにヒントを出すことも多く「まずは問題としっかり向き合うことが大切」「自分でどのように考えて、どこまでわかったか」あるいは「どのようなやり方だと解けなかったか」が分かるように、取り組んだことが分かるメモを残すようにと指導しています。

特に小学校高学年の算数や中学校の数学の応用問題では二段階、三段階の思考が必要な問題も増えるので、このような考え方が必要になります。

そのようなメモを残すことで「自分の考え方に足りなかったものは何か」や「あと1つ付け加えればこの問題は解けた」という事が分かれば、そのプリントの問題は解けなくても、次の機会に同じような問題が出題された時には「あとはOOを付け加えればよかったんだな」と思い出して、同種の問題が解ける可能性はグッと広がります。

 

しかし、そのような問題を見ただけで拒絶反応を起こし、解答欄はブランクで「分かりませんでした」という生徒さんがいます。ヒントを出しているのにそれすらも書いていなければ本当に真剣に取り組んだかは疑わしいですね。そういう生徒さん達にその問題を解説すると「分かりました」という威勢のよい返事が返ってきます。

けれども、そういう生徒さんには別の機会に同種の問題を出題しても解くことができないことがほとんどです。残念ながら自分で思考していないので、段階を踏んで考えることが難しいわけです。

 

算数や数学が苦手、或いは中2の後半からの少し複雑になってきた英語が苦手という生徒さんは、この「自分で時間を掛けて考える」「指示されたことをメモで記録し、問題を解くときに実践する」という訓練を受けていません。或いは訓練されても「面倒くさい」「嫌い」と避けてきた人がほとんどです。となれば「時間を掛ける」「メモを取り実践する」ことはかなり困難です。苦手になるのは必然かもしれません。

 

中学入学とほぼ同時に入塾したある生徒さんは、日本語を英語にするのにどうしても日本語の文節の順番に英訳をしてしまうという癖が抜けませんでした。「主語+動詞+目的語/補語+場所+時間」というメモを毎回プリントに書かせてから問題を解くように指導し、中2の後半からようやく改善が見られました。

 

こうして例を上げるとお分かりかと思いますが、一度「適当にやっていればいい」という考え方が身に付くとそこから脱却するのは時間と労力がかかります。また自主学習の習慣は早い学年の方が対応しやすいのも事実です。早い学年ほど自主学習にかける時間は少なくて済みますから。

 

という訳で本日は「自主学習の習慣が身に付かない人の問題」を取り上げてみました。

いかがでしたでしょうか。

さて、この3月は9日に公立高校の入試結果発表がありますが、それまでは今年度の問題を科目別に考察していこうと思います。

よろしくお願い足します。

 

2 Comment on "自主学習の習慣をつけるには ④ 自主学習ができない人は・・・"

  • さがわかつとし

    何を言いたいのか、さっぱりわかりません。長文すぎて、読む気がしません。もっと、コンパクトにまとめられませんか?論点を明確に!

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    • コメントありがとうございます。長文すぎるという点は以前より改善の余地ありと思っていましたので、ご指摘をしっかり受け止めて今後の向上につなげたいと思います。

      返信

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