夏休みだからできる学習 ① 天気図を作ってみよう

2018年の今年、関東地方は梅雨明けも史上最速で、7月中旬だというのに連日猛暑日が続いています。受験生をはじめとする学生の皆さんが健康を維持されるようにと祈るばかりです。

今年は事情により、当塾では既に中学生の夏期講習を始めています。中3生の場合、7月中は理科・社会の中2で学習した内容の復習で6日間。8月には英数国の中3の1学期の内容までの復習を8日間行います。中2・1生は7月の週末を使った計5日間で行います。中2生の場合、英語は中2の1学期までの復習。数学は連立方程式の応用問題(文章題)を中心に、一次関数にもつながる比例・反比例の再確認も行っています。中1生では、英数ともに1学期の内容を再確認しています。

何せこの暑さですから、脱水症状にならないように冷房はフル稼働です。さらに当塾には冷蔵庫があり、授業の前後や休み時間には中の飲み物を自由に飲んでいいことにしていますが、それに加えて冷凍室に氷を大量に用意しました。活用している生徒も多く、みんなでこの夏を乗り切りたいと思います。

 

 

さて、今回は「国語 なぜ難しく感じるのか?」をお休みさせていただき、直前となった夏休みならではの学習について記したいと思います。

 

 

このブログを読んでいる方の中には、NHKラジオ第二放送で毎日午後4時から、その日の各地の気象情報を放送していることをご存知の方も少なくないのではとおもいます。「東京 晴れ 32度 南東の風 風力2」のように各地の気象情報を伝えているのですが、それをもとにして天気図を作ってみるというのはどうでしょうか?

 

中学校では2年生の最後に「気象」について学習するので、中3生向きの内容かもしれませんが、天気記号・風力/風向・等圧線の引き方さえ理解できれば、中1・2生も対応できる内容かと思います。

 

聴き始めは、アナウンサーの情報が速く感じられると思うので、録音して後で再確認するという方法がベストでしょう。

 

ここで用意するものとして「天気図用紙」「ラジオ用天気図用紙」があります。いわば天気の白地図ですね。都市部の大型の書店で扱っていることも多く、また当然ですがネットショッピングでも入手可能です。

 

ここで大切なのは「何が何でも毎日作るぞ」と意気込みすぎないことです。作り始めは慣れていないこともあってどうしても時間がかかります。「ほかにやりたいこともあるのに」と思ってしまったら、この「天気図作り」が一気に嫌になり、その時点で「終了」ということになってしまいます。

 

そうではなく2日、あるいは3日おきでいいので、夏休み期間中は作り続けてみることが重要です。3日毎であれば15枚近く、2日毎ならば20枚の天気図が夏休み期間中に出来上がります。こうなれば立派な「自由研究」として、夏休み明けには、学校に提出することができます。勉強自体が自由研究になるのですから、一石二鳥でもありますね。

 

また、この天気図の作成を通して日本の主要都市や東経・北緯などの位置も明確にわかってきます。理科だけでなく、社会の学習にもつながっていることになります。これまた一石二鳥と言えるでしょう。

 

いかがでしょうか? 最初は作成に時間がかかるかもしれませんが、それに見合うだけの学力をもたらしてくれる「天気図作成」。この夏休みの自由研究として考えて戴ければ幸いです。

 

 

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