速報 公立高校入試 出願初日の倍率(埼玉県北部地区)

こんにちは。昨日に続き不定期の更新です。

2月17日は埼玉県公立高校入試の出願初日でした。出願自体は18日までで、その後20・21日が出願変更期間になっています。そのため最終倍率は金曜日の夕方以降に公表されます。

 

では、初日での各高校の出願状況はどうなっているのでしょう? ここでは埼玉県北部地区に限って見ていくことに致します。

 

【普通科】

高校卒業後に大学進学を考える受験生であれば、当該地区の普通科としては熊谷高校・熊谷女高・熊谷西高(理数科含む)・本庄高校・深谷一高、それから高崎線沿線ではありませんが加須市の不動岡高校(外国語科含む)を考えるのではないでしょうか。

これらの高校の倍率を見ていくと、先月に新聞発表のあった12月15日現在の倍率よりも低下傾向にある高校がほとんどです。

12月時点よりも倍率が上がっているのは熊谷高校(1.05倍>1.07倍)と不動岡高校外国語科(0.75倍>1.03倍)のみです。

その他の高校は12月の時点でいずれも1.20倍以上の倍率でしたが、それを見て不安に思う受験生が出てきたのか、全ての高校で倍率が低下しています。

 

また、その他に普通科のある高校(総合学科含む)として当該地区には、深谷高校・児玉高校・寄居城北高校・進修館高校がありますが、卒業後の進路は基本的に大学進学よりも、専門学校や就職が多くなっています。この4校のうち現時点で倍率が1.00を超えているのは進修館高校総合学科だけです。ただ毎年のように1.00に達していなかった深谷高校は、現時点で既に1.00倍になっています。最終倍率がどうなるか注目です。

 

 

【農業系】

当該地区の農業系の高校は熊谷農高(4学科)と児玉白楊高(2学科)のみです。このうち熊谷農高は食品科学科と生物生産工学科で1.00倍を超えています。ただ全校では定員まで2名の余裕があります。現時点で一番定員に余裕がある生活技術科を第二希望にすることで「最悪の状況」は避けることが出来そうです。児玉白楊高校の農業系2学科は定員までまだ余裕があります。

 

【工業系】

当該地区では熊谷工高(5学科)・進修館高(3学科)・児玉白楊高(2学科)が工業系高校に当たります。現時点で児玉白楊高の2学科は定員までまだ余裕があります。進修館高は情報メディア科が定員に達していますが、3学科全体ではまだ定員まで若干の余裕があります。第二希望の選択がカギになりそうです。また熊谷工高は12月15日時点で1.75倍と高倍率だった建築科を敬遠する受験生が多く、現時点では1.15倍になっています。また学科間の倍率の差が大きく、第二志望の選択にはかなり注意が必要でしょう。

 

【商業系】

当該地区では深谷商高(3学科)・熊谷商高(1学科)の2校になります。今年度から総合ビジネス科のみの募集となった熊谷商高は現時点では定員に達していません。これに対し深谷商高は3学科いずれも1.14倍以上になっています。つまり第二希望で救われない人が必ず出ることになるので、自信の無い受験生は熊谷商高やビジネス関連のコース設定のある寄居城北高校等に志願先変更の手続きをとるかもしれません。なお高崎線沿線では鴻巣高校にも商業科がありますが、こちらは既に1.00倍を超えているので、深谷商高からの変更は考えられません。

 

 

という訳で公立高校入試出願初日の倍率について書いてみました。

こちらは最終倍率が出る金曜日までレポートを続ける予定です。

 

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