9月からの新年度開始を検討する前に

こんにちは。本日からゴールデンウィークですが、例年と違い華やかな雰囲気はみじんもない状況が続きます。

 

既に埼玉県は小中高校の休校を5月末まで延長することにしましたので、生徒さんの100%家庭での生活は続くことになります。まあ埼玉県では4月になって、毎日20~30人ほどの新型コロナウイルスがに感染した人が発生しているので、この処置は致し方ないところでしょう。

 

他の自治体でも休校延長を決めているところが多いようですが、それに伴い「学校の新年度スタートを9月にする」という案が浮上してきています。

既に多くのメディアでも取り上げられ、様々な人から「賛成」「反対」の立場で意見が交わされています。

 

私の個人的な意見を申しますと「それもあり」と思いますが、一つ条件があります。

それは「遅くとも8月上旬までにこの新型コロナの感染拡大が治まっており、終息宣言が出せる状態になること」です。

生徒さん、保護者の方々の不安を打ち消す状態での学校再開を期待したいものです。

 

2月末から始まった学校の休校状態は「再開は4月8日」「5月7日」そして「6月1日」と既に3回の延長がされています。

当初は「1ヶ月」と専門家が考えていたものが「2ヶ月」「3ヶ月」と修正しなければならなくなったわけです。

専門家ですら予測を見誤った理由は、言わずもがな「埼玉県を含む関東地方の4月以降の急激な感染拡大」によるものです。

埼玉県ではこの数日、ようやく新しい感染者が減る傾向にあります。とはいえ、一度減少に転じた北海道では現在また増加が見られているという事で油断はできないという事が分かります。

 

実際問題として「6月1日からの再開」も事実上あと3週間ほどで結論が必要になるでしょう。

それが不可能だった時に、この「9月から新年度開始」という選択肢は大きく浮上してくると思います。

個人的には政治の役割として最悪の状況に備える必要があるということは理解できます。ただし、それならば「9月でもダメだった場合」や「今年一杯、学校が開けない状態」までも想定する必要があるのではないでしょうか。

 

 

追記 本来、今日は先日発表された令和2年度埼玉県公立高校入試の結果について記載する予定でした。しかしながら「9月から新学期開始」というタイムリーな案件があり、個人的な感想・意見等を記載しました。ご了承ください。「令和2年度埼玉県公立高校入試の結果」については次回記載したいと思います。

 

 

 

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