中学校入学までにやっておきたいこと ② 国語

一日遅れの更新となりました。失礼しました。

 

来週の前半に「冬期講習会生徒募集」の折り込み広告を出す予定です。今回は小6生・中1生・中2生の募集となります。今回は小6生は国算英の3科目から、中1・2生は英数2科目からの選択となります。年末年始はどうしてもだらけてしまう時期ですが、来年に向けてこの時期にしっかり復習をしておけば、年初のスタートにつまずくことはないでしょう。火曜日配布予定の広告を是非ご覧下さい。また、詳細については随時電話等にて対応させていただきますので、少しでも興味のある方、関心をお持ちの方は遠慮なくご連絡ください。

 

電話番号は 048(585)1972 もしくは 080(3470)8354 をご利用ください。午後1時から10時まで対応させていただきます。

尚、この時期は相談事が重なることがあるので、留守番電話にメッセージを残して戴ければ、当方より折り返し連絡させて頂きます。宜しくお願い致します。

 

さて現在、中学3年生の自主学習は加速度を増しており、昨日は「県民の日」ということもあり、4人が5時間ほど自習室を利用していました。おそらく既に全員にとって今年は「こんなに勉強した1年はない」という状態になっています。本日は11月4日に行われた模擬試験の結果が返ってきましたが、自習室の4人のうち2人が自己最高の成績をたたき出しました。この時期になると周りがみんな勉強している中で、成績を上げるのは徐々に難しくなりますが、志望校とそれに合格するために「何を」「どれくらい」学習するのかを明確にした受験生には、まだまだ伸びしろがありそうです。

この後、あと10日余りで内申書を決める二学期の期末試験なので、この努力が結果に出るように、私も微力を尽くしたいと思っています。

 

 

それでは「中学校入学までにやっておきたいこと」の二回目です。本日は国語についてお話ししたいと思います。

「国語は全ての科目の基礎」とよく言われますが、そういった国語の「機能」を活かすためにも、中学入学までに以下の2点は学習を進めておいた方がよいでしょう。

 

まず第一点目は「200字程度の作文をあまり苦労なく書くことができるようにしておく」ということです。

「状況の説明」や「長文の要約」を含めての200字の作文になります。もちろん「感想文」も書けるに越したことはありません。ポイントは「主語・述語のねじれがない」「修飾語を適切な位置で使っている」「きちんと接続詞が使える」ということでしょうか。

この位の長さの「作文」が適正に書ければ、中学校の国語では「書く」ということに対して不安になることはほとんどないと言っていいでしょう。

 

また、第二点目として「抽象的な二字の熟語を中心とした語彙力を高めておく」ことも必要になります。

その理由ですが、中学校では国語の教科書をはじめとして、理科や社会の教科書でも抽象的な言葉が格段に増えてきます。

以前、当ブログで書いたと思いますが「抽象思考が出来るようになると、大人の思考への第一歩を歩み出したことになる」のです。

ほんの少しですが、具体的な例を上げますと「匿名」「恣意」「廃棄」「拡充」「推進」「侮辱」「転倒」などです。これらは当塾のある深谷市の中学校で採用されている中学1年生用の国語の教科書の比較的最初の方に使わてれいる言葉です。

 

こうした「作文」や「言葉」の学習は、一人で取り組むのはなかなか難しい課題となります。

「作文」はどうしても添削してくれる第三者が必要ですし、「言葉」もそれがどのように使われるのかを具体的に提示し説明しなければ、なかなか理解は進みません。

そのような観点から、塾を利用されるのも一つの方法です。ただし、中学入学に当たって塾を探している方も多いと思いますが、国語については読解問題や漢字の学習に終始する塾が多いのも現状です。

そこで、入塾を考えている場合「国語の作文はどのように指導していますか?」「実践的な語彙力を身に付けるために何をしていますか?」などの質問を塾の担当者にされると良いのではないかと考えます。

塾サイドの話になりますが、国語は教えるのが難しく、また成果が数字として出にくい科目ですので、上記のような「読解問題や漢字など一通りのことをやればいい」という方針や学習法に終始している塾も多々見られることになります。

 

先程も書きましたが「国語は全ての科目の基礎」です。その国語をどのように指導しているかで、塾の実力を計るのも一つの方法です。

そこで「国語の作文はどのように指導していますか?」「実践的な語彙力を身に付けるために何をしていますか?」という上記二つの質問を是非塾に聞いてみてください。

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