公立高校入試倍率速報(2月16日現在)

15日分に引き続きお送りします。

 

 

* 昨日と変更がない高校・学科は矢印を入れておきました。

 

熊谷高校は1名増えてようやく倍率が1.00に達しました。しかし、これでは無風入試ですのでこのあとの変更(志願者増)が予想されます。

また、東松山市の松山高校は普通科・理数科合わせて募集318名に対し、志願者は322名。

松山女子高校も募集318名に対して、志願者が304名と苦戦しています。

この2021年入試は県北の公立進学校にとっては、生徒募集のターニングポイントとなる年なのかもしれません。

 

いずれにせよ、この後18・19日の変更期間を経て最終倍率が確定します。

本番まであと10日。

倍率も大切ですが、受験生には「準備の学習」の方がもっと大切です。

残り僅かな時間を悔いの無いように過ごしてくれればと思います。

 

次の速報は18日夜にアップする予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です