中3生夏の記録⑤「受験生の条件は満たされた?」

この「中3生夏期講習奮戦記」も3人目、最後のC君になりました。

 

ではまず夏期講習会が始まる前のC君の状況です。

・第1希望校は、県立高校の専門科に既に決まっている。

・最大の懸案事項は以下の通り。

 現時点では、中学校の成績・模試の結果からこの地域の併願校確保が難しいので、その水準まで学力を上げること。

 その結果が第1希望の受験にも良い影響を与える。

ということになります。

 

勉強が得意ではないC君にはなかなか厳しい懸案事項ですが、それでも夏期講習会・通常授業・自主学習による1・2年の復習を行えば、徐々に基準まで近づくだろうと想定していました。

 

ところが・・・夏期講習会が始まって10日ほど経った8月始め、

中3生に「塾の勉強も大切だが、中学校の夏休みの宿題も内申書対策に大切だよ。しっかりやっているかな?」と聞くと

他の受験生は「大丈夫」「もう目処が立った」「こんなに速く進めているのは初めて」等、安心できる言葉が返ってきました。

ところがC君だけが「まだ全然終わっていません」とのこと。

そういえば、彼だけ講習会や通常授業の課題が滞っていたり、中途半端になっていることを思い出しました。

 

「C君、家で勉強するのに計画を立てているか? つまり1日のスケジュールや1週間で何を学習するかをきめているか?」

と確認すると、

「計画はありません」という返事。

「う~ん、それじゃあ、勉強は進まないだろう。今言ったような1日・1週間の計画を立てないと、結局は何もできないよ」というと

「分かりました。計画を作ります」と返ってきました。

 

というところで本日は終了です。

このシリーズも次回が最終回です。もう少しお付き合いください。

 

 

 

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