いよいよ明日、埼玉県公立高校の入試である。天気はあまり良くないようだが、スギ花粉症の受験生には幸いだろう。
塾経営者としては「塾生全員が良い結果につながるように」と祈るだけだが、人生の先輩としては「全ての受験生が全力を出せるように」と心の底から思っている。
また、保護者の方々には「どんな結果になっても、受験生の健闘を評価してほしい」と思う。
良い結果だった時には、何も言わなくてもお互いの笑顔だけで気持ちが通じあうから問題はない。
しかし、万が一(一定の割合で発生する)不幸な結果になった時には、悔しさや悲しさを「共感」して戴きたい。最初から「落ちよう」と思って入試を受ける人はいないし、15歳にして人生初の挫折、或いは試練なのだから。
決戦は木曜日
コメントを残す