先週土曜日に「彩の国進学フェア」に行ってきた。二年振りの参加である。翌日曜日には北辰試験が行われる為、この日は混雑が予想された。そこで開場予定の午前10時の15分前にはさいたま新都心駅に到着したが、改札口を出ると係員に会場のさいたまスーパーアリーナとは逆の右側に案内された。既に会場からの長い列が出来上がっていたのだ。
結局、入場までに45分間かかった。進学指導の基礎資料として公立高校のパンフレットを入手し、ブースにてじっくり三つの公立高校と、パンフレットを見ながら二つの公立高校、さらに二つの私立高校の担当の先生と話が出来た。
全般的に私立高校の先生が熱心に勧誘しているのは例年通りだが、今年は公立高校の先生も負けない位熱心だったように思える。その公立高校の先生のキーワードは「是非、見に来てください」であった。
「生徒がみんなイキイキしているのが分かります」「楽しい雰囲気が伝わりますよ」ーー高校に行くのが生徒の喜びであれば教師冥利に尽きるというものだろう。
追記 県北の公立高校では本庄高・深谷商高・寄居城北高・児玉高・児玉白楊高のブースがなかった。二週間後の北部地区高校説明会の参加も必要なようだ。
イキイキした生徒を見に来てください!
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