本日、東京の桜が満開という報道がありました。正に春爛漫という時候となりました。
現在、塾は春休み中ですが、30日金曜日から春期講習会を開始します。また、新しい年度のスタートです。
さて、春休み前の最後の授業で、中学生から「先生、結局今年の入試の結果はどうだったの?」と質問されました。
そういえば私立高校の入試結果は記載していましたが、公立高校の結果を上げるのをすっかり失念していました(お恥ずかしい)。
今年は公立高校指向が強く、中3生は全員公立高校への進学を決めました。
進路先は以下の通りです。
<国立高校>
群馬高等工業専門学校 1名
<県立高校>
本庄高校 1名
深谷高校 1名
鴻巣女子高校 1名
深谷商業高校 2名
熊谷商業高校 1名
寄居城北高校 1名
当塾では9月に中3生として最初の三者面談を行いますが「初志貫徹!」の人もいますし、「自分の進路に合わせて変更」という人もいます。
いずれにせよ彼等、彼女等が初めて下した「人生の決断」に自信を持って、充実した3年間を過ごしてくれることを望んでいます。
尚、次回からは今年の入試で3回目となった、公立高校の「学校選択問題」について書いていきます。
学校選択問題はそれを採用している高校だけでなく、していない高校にも影響を徐々に広げつつあります。
それについても書ける範囲で、書いてみたいと思います。
さて、それでは私も30日からの春期講習と4月8日からの新学期の準備もスパートをかけることにしましょう。