過去問活用術 基礎編

当塾では、既に先週末22日より冬期講習会を開始しています。

中1・2生は英数の復習ですが、中3生はほとんどの人が公立高校を最終ターゲットとしているために、ここでは埼玉県公立高校の過去の入試問題を徹底的に分析・研究します。

時間的制約もあり、冬期講習会で扱うのは過去6年間分ですが、塾の自習室には15年以上に渡る過去問が蓄積されているので、それを積極的に利用する中3生もいます。

 

では、少し具体的に当塾の過去問利用法をオープンにしましょう。

 

①.古い問題からチャレンジする

上記の通り、この冬期講習会で扱うのは過去6年間分の問題です。従って今年取り扱う入試問題では2013年度入試の問題が一番古いわけですが、初日はこの2013年度入試の問題から解き始めます。それが終われば、2014年度・2015年度の問題・・・と進めていきます。実際の入試は国語・数学・社会・理科・英語の順に行われるので、試験時間も合わせて行っていきます。

 

②.時間配分を指導する

現行の公立高校入試では1教科当たり50分の時間が与えられていますが、「まずは問題全体を見る。その上でどの順番で解くかを大雑把に決めておく」「最後の5分間で全体の見直しを行う」ように指導しています。これまでの模試や学校のテストでは時間配分を考えずに出来なかったという受験生が多いためです。

 

③.採点・解説・復習>弱点補強へ

制限時間終了とともに、採点・解説を行います。その上で「何を・どのように間違ったのか?」について考え、同じミスをしないように復習を指導します。特に同じ分野・傾向の問題でミスを続ける人は、それが弱点になっている訳わけですから、再確認して修正するようにしています。このため冬期講習期間中の自習室は中3生で一杯になっており、フル回転状態が続きます。

 

以上が入試過去問の基本的な利用方法ですが、この他にも当塾オリジナルというべきノウハウもあります。それを利用して過去問を100%利用しているのですが、それについては次回のブログでお話ししたいと思います。

 

 

さて、当ブログも今回が今年の最後の記事となりました。この一年間お読みいただきありがとうございました。

来年も高校受験や生徒さんの学習の伸長について、保護者の方の参考になる記事を心がけていく所存です。引き続きご覧いただければ幸いです。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

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