合格すればいいってもんじゃない

先週の中2の英語の授業ですが、その後はほとんどの人がきちんと家での学習をしているようです。

ただ、さすがにto不定詞は難しく、特にみんな最後の形容詞的用法で苦戦していました。後ろから前の名詞に修飾がかかるということが分かりにくいのです。ここは何度も繰り返し繰り返し説明し、問題を解くことで身に着けていきます。毎年のことですが、丁寧な学習が必要です。

 

さて、この週末には中学3年生と保護者の方との進路相談会があります。いわゆる三者面談です。そのため今年は先月末から資料を作り始めました。

ところがこれが終わらない。今年の中3から、大学入試ではセンター試験が廃止され、新しい入試の仕組みが取り入れられます。

それに伴い、当方も新しい資料や私見等を入れて、高校入試に対応できるようなものをつくろうとしたのですが---

 

こんなに時間がかかるとは思いませんでした。見通しが甘かった。おかげで他にもやらなければならない重要事項があったのですが、そちらは現在放置している状態です。こちらの仕事が終わるのを待っている人には不義理をしていますが、この週末の三者面談が終わり次第取り掛からねばと思っています。

 

 

さて、三者面談と言えば当然ですが、志望校の合格の可能性を見るわけです。

しかしながら、それで終わりにしていいとは私は思っていません。なぜならば高校入試に合格すれば「お役御免」ではないと考えているからです。

「入学したのは良かったけれども、聞いていた話と違う雰囲気の高校だった」「やはり別のコース・学科のほうがよかった」「ギリギリで入ったので勉強についていくのが大変。全く余裕のない高校生活になっている」となれば、「進路指導の時にもう少し丁寧に説明すべきだった」「本人の志向や性格も考えるべきだった」ということになるからです。

 

ですから合格の可能性が高くても「このままだと、4月に入学しても5月の中間テストでは数学が赤点になる可能性が大きいですよ」「今、自主学習が出来ないのに、入学後は勉強するなんて無理です」という希望的観測を打ち破る発言をすることもあります。

 

そのうえで「じゃあ、どうしよう?」と一緒に考えていくのです。

 

そんな進路指導ももうすぐです。しっかり準備して臨みたいと思います。

 

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