中学2年生の秋は忙しい

先日の中学2年生の英語の授業にて。

 

教科書の英文を和訳するときに、指名された生徒が「この単語が分からない」と言い出した。

当塾では「塾に来る前に単語は意味を調べておくこと。特に新しく出てきた単語よりも、もう学習したのに忘れてしまった単語は要注意だ」と話していたので、「もう学習した単語なのに予習を忘れたのか。仕方ないな。じゃあ隣の人」と指名すると、その生徒も「分かりません」と言う。

「おやおや」と思いつつ、次の人を指名すると「忘れました」「調べてません」の連続。

結局、中2生8人中7名がチェックを入れていなかったことが判明した。

 

毎年のことだが、秋口の中2生はあまり学習しない人が多い。中学校の先生方の意識はともすれば受験生である中3生に向かいやすくなるからだ。また部活動は既に自分たちが中心になっている。新人戦も間もなく行われる。こうなるとどうしても自分たちが学校の中心で動いているという意識になりがちだ。そしてそれは致し方ないところだろう。

 

けれども当塾の場合、中2生には「英語は9月からのto不定詞が、数学は8月からの一次関数が中学校の学習内容では一番難しい。だから手抜きをしたくなっても、頑張って復習と予習を進めよう」ということを伝えている。事前にそのように伝えているのだから、先日の予習をしていないことは明らかに「手抜きモード突入」である。これが続くようであれば厳しいアドバイスをしなければならないかもしれないと感じている。

 

さあ、次回の授業ではきちんと予習をしてくるかな? 本心では期待しているのですが。

 

 

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