中学校入学までにやっておきたいこと ③ 算数Ⅰ(代数系)

昨日の朝刊に折り込み広告を入れましたが、早速2件のお問い合わせを頂きました。ありがとうございました。

一人の方は12月の体験授業に参加されることが決まりました。その上で冬期講習に来ることになります。

前回も書きましたが、体験授業は無償で行っているので、遠慮なくご連絡下さい。実際に授業に参加して初めてわかることも多いと思います。

特に「これまで塾に通ったことがない」という通塾経験のない人は、不安も大きいと思いますので、まずは一度試してみることをお勧めします。

 

 

さて「中学校入学までにやっておきたいこと」も三回目です。今回は算数についてお話ししたいと思います。

ただ、算数は内容が盛りだくさんなので計算を中心とする「代数系」と図形の「幾何系」の2回に分けて記したいと思います。

本日は代数系を中心にお話しします。

 

算数の代数系の内容で、中学校までに最低限の復習をしておきたい内容は以下の通りです。

①.分数の四則計算

②.割合の表記(小数・百分率・歩合)

③.比

④.計量の単位(kmとm、tとkgとg、時間と分と秒の関係)

⑤.距離・速さ・時間

⑥.グラフ(円グラフ・帯グラフ)

 

まず、①ですが、これが出来ないと中学校から先の数学はほぼ「暗黒時代」確定といっていいことになります。代数系だけでなく幾何系でも頻繁に使われるからです。絶対に避けて通れません。覚悟を決めて学習していきましょう。厳しい言い方になりますが「これが出来ないと中学生というレベルになっていない」ということです。

次に②ですが、これは中学数学では文字式、方程式等の文章による応用問題でよく使われます。

③の比は方程式に使われるほか、図形でも頻繁に利用されます。

④ですが、これが分からないと文字式や方程式の文章題で苦戦する可能性が高くなります。②と同様です。

⑤は文字式・方程式だけでなく、比例・反比例、さらに中2以降の関数でもよく出てきます。

⑥ですが、この中では一番分かりやすいと思われます。しかし社会科、特に地理分野が苦手な人の多くは、この円グラフ・帯グラフの読み取りが苦手です。算数/数学が苦手ということが、他の科目に悪影響を与える典型的な例と言えます。

 

という訳で、算数の1回目は以上です。

ところでこの「中学校入学までにやっておきたいこと」ですが、勉強が苦手の中学生にも当てはまります。このシリーズで書いてきたこと、あるいは今後書くことは、言わば「中学校の学習内容をスムーズに理解するための基本事項」です。これが出来ていない人は「穴あきのバケツで水を汲んでいる」ようなもので、学習内容が知識として定着しにくい状態になっています。

ですから「中学校の勉強が難しくなってきた」と思っている人は、一か月後の冬休みを利用して、しっかり「小学校の学習内容」を復習した方がよいでしょう。

なお、当塾の冬期講習会の中1・2年生では、こうした小学校の内容も含めて復習を行う予定です。

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

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