あと16日間! 二週間余りで何をするべきか?

こんにちは。

来週早々には埼玉県公立高校入試の出願が開始されます。

その後、二日間の変更期間を経て来週末には最終倍率が決定します。

とは言っても、ほとんどの受験生は出願先に変更はないでしょうし、あったとしても入試に合格するためにすることは、基本的に「自主学習」が必要なのは自明の理です。ですから、今は入試まで自分で必要と思えることに学習時間を割きたいですね。

 

とはいえ、もう残り少ない時間で何が出来るのかについては色々と迷っている受験生も多いでしょう。

そこで本日はそのヒントを記したいと思います。

 

 

①.ケアレスミスを防ぐ対策をする

 

どんな受験生でも付き物と言えるのが、この「ケアレスミス」です。これまでの模擬試験でも「このミスさえ無ければ・・・」という経験は、受験生ならば1度や2度ではないはずです。そのためには「問題は2度読んでから解くようにする」「問題を丁寧に解く(但しスピードは落とさないようにする)」「必ず見直しを実行する」などの対策を講じるべきでしょう。今後の入試までの自主学習で身に着けたいですね。

ちょっと考えてみるとこれが如何に効果的に得点アップにつながるかが分かります。

仮にこのようなことを実行した上で、1科目につき2点の上乗せがあれば、5科目の合計で10点。偏差値では1アップに相当することになるのですから。

 

 

②.基本問題中心の学習に切り替える

 

過去のブログでも書きましたが、埼玉県公立高校の入試問題は難度が上がっている科目が多くなっています。但し、出題の中心になっているのはやはり基本問題です。ですから、今からは苦手で難しい科目・分野に取り組むよりは「同じ高校を受ける受験生ならば50%以上は解ける」のではという基本問題を解くことを学習の中心に据えるべきでしょう。

そして、これは上記の①にもつながる対策です。

 

 

③.苦手な科目・分野は出題を予想して対策してみる

 

とはいっても、やはり「出来れば苦手な科目や分野でも得点の上乗せがしたい」と考えるのは、受験生としては自然な感情です。

ただし残された時間はあまりありません。

そこで、自分の苦手な科目や分野の場合、どのような問題が出題されるのかを自分で予想して、それを集中して学習するという方法があります。

ただし、これは「山を張る」ことに近いものですので「その科目・分野が本当に苦手で、本当は自主学習なんかしたくない!」「苦手な科目・分野を学習する取っ掛りがないので、このままではほとんど得点できない」という状況以外での学習としてはお勧めいたしません。

さて、実際の学習方法ですが、その前にまず以下の2種類のものを用意する必要があります。

 

A.11月以降の模擬試験の結果とその分析表

B.過去4年間(最低限)の埼玉県公立高校の入試問題

 

まずはAによって自分の考えていた苦手科目・分野と実際に(模擬)試験で失点している科目・分野が一致しているかを確認します。

その上で「実際の苦手科目・分野でも、特にどのような傾向の問題で得点が取れないのか」を分析します。

次にBを使って各科目のこれまでの出題傾向と、今年の出題を予想します。

それをAの分析結果と照らし合わせて「②基本問題中心の学習に切り替える」で書き記したように、苦手科目・分野の基本問題中心の学習計画を立て実行していきます。

 

ここで気を付けるべき点として、この「苦手科目・分野の対策のみに時間を掛けすぎないこと」が上げられます。

入試はあくまでも英数国理社の5科目での勝負。

ですから受験する高校によっては1・2科目失敗しても、残りの科目で十分挽回可能という事もある訳です。

状況によっては苦手科目・分野の克服よりも得意科目の高得点化を図った方が良い場合もあるのです。

 

そういった意味では上記の「11月以降の模擬試験の分析」を行って「自分に必要なのは苦手科目・分野の克服か、それとも得意科目の伸長か」を再考するのも良いかもしれません。

 

さあ、泣いても笑ってもあと二週間余り。受験生各位には悔いの無い時間を過ごしてほしいものです。

それでは今週はこの辺で失礼します。

 

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